山下画廊は今年で会社創立10年となります。 私は、この山下画廊の10年目という節目に、鳳鳴会を開催できることを 大変嬉しく思っております。 この鳳鳴会に出展をお願いいたしました洋画家は、絹谷幸二先生、小杉小二郎先生です。 日本画家は千住博(名前の「ひろし」は正しくは右上の点のない「十専」という表記です)先生、 中島千波先生、森田りえ子先生です。 そして、陶芸家は島田文男先生、十二代三輪休雪先生です。 ひとつの画廊におきまして、洋画、日本画、陶芸という芸術ジャンルにおける当代きっての 人気作家の作品の数々を皆様にご覧願える機会はめったにないことと思います。 今回ご出展いただきます先生方は、それぞれの芸術分野で輝かしい実績を残されて おります。その昇華された作品に対して、私は聖なるものへの憧憬を感じております。 また、これらの先生方の作品には核的なエネルギーが満ち溢れております。 その核から拡散されるエネルギーは恐らく、見る人々の心に強い印象を与えることと 推測いたします。 画廊に足を踏み入れた時、そこに充満いたしております彩の艶やかさを 感じていただけるに相違ありません。 そして、それらの作品の数々に、皆様は必ずや魅了され、深い感動を受けるに 違いないと思っております。 11月20日(火)から11月29日(木)までの期間、 銀座にございます山下画廊に足をお運びいただきまして、 是非、諸先生方の最新作品をご高覧願えれば幸いに存じます。
山下堅二